2025年5月1日木曜日

日本の政治をガラガラポン!

 

 調査会社の「リアル・ポリティクス・ジャパン」のデータにおいて、2023年3月と2025年3月の政党別の支持率の変化を見ると、自民党と維新の支持率の減少分のほとんどが国民民主党に流れ、支持政党なしの有権者の一部からさらに国民民主党と日本保守党に流れたという結果がよくわかる。

 自民党の安倍首相が殺害されて以降、仮想保守勢が急激に左傾化したことで立憲民主党に急速に接近した結果、左派系オールドメディアは政権に対する批判的な意見は影を潜める半面、批判の矛先は反中を謳う保守系団体に向き、集中的に保守団体の排除に舵を切っている。ネット上ではその動きは顕著で、利権に塗れた左派及び自民党信者の保守派叩きは止まらない。何せついこの前までは保守系を謳う論者だったはずの人までも、自民擁護に参戦しまくっている。保守系は理論派で左派系は罵り派。落としどころは皆無だ。

 では今後この異常事態はどう収束するのだろうか。

 多分左派系はライバルを貶めることのみが目的なだけに、承認欲求宜しく騒ぎ立てているのだろうが、現実を見ると左派が騒げば騒ぐほどに保守系の支持者が増幅しているように見える。つまり左派系言論の大量露出は正論の炙り出しを誘発しているにすぎず、結果としては、保守層の拡大に手を貸していることとなる。今はネット中心の動きだけに、オールドメディア重視の高齢者にはまだ真実は届いてないのかもしれないが、2か月もあれば違和感が高齢者にも広がってゆくのではないか。その傾向が強まれば、ひょっとして今の狂った政治家をガラガラポンできる下地が完成するのではないかと期待している。

 アンチ保守派、頑張れ!!!!!

#日本保守党 #百田直樹 #有本香

日本の政治をガラガラポン!

   調査会社の「リアル・ポリティクス・ジャパン」のデータにおいて、 2023 年3月と 2025 年3月の政党別の支持率の変化を見ると、自民党と維新の支持率の減少分のほとんどが国民民主党に流れ、支持政党なしの有権者の一部からさらに国民民主党と日本保守党に流れたという結果がよくわ...